『お庭は建築の一部であり、身近な自然の一部です。』
お庭は、家のコンセプトやデザイン性をさらに引き立てると共に、日々の暮らしの中で自然を見たり・触れたり・感じることで、より豊かで彩りのある毎日にすることが出来ます。
「BAUHAUS.の家づくりをお庭を含め行うことにより、新たな価値の創出とより良質で資産価値の高い家づくりをご提供します」
①建築家と一体設計を行い、建物から敷地全体にわたる家づくりを行います
②熊本の地域性を活かしたお庭づくりにより、緑ある豊かな暮らしを提供します
③GARDENS GARDENとの設計協力により、多様なお庭の提案を行います
バウハウス.エクステリア課の第1号。
建築家のコンセプト、モデルとしての役割、お客様との関わりかたなど色んな角度から思考し、できた庭です。
お客様と共に植栽した箇所は今では大きな鑑賞ポイントの一つとなっています。
『ジューバコ』とは、…という建築コンセプトです。そのストーリーをお庭にも再現しました。
『ジューバコ』の重なりは新たな芽を育み、やがてその芽は成長し周囲へと広がります。そこには、遊びや安らぎが生まれ、豊かな日々の暮らしがはじまるのでした。
ミカン畑を造成して、家づくりをさせて頂きました。
最初に敷地を見た際に、敷地から見た対岸の風景がとても印象的で、この風景を建物とお庭一体で、建築にどう美しく取り入れるかがポイントでした。
土地の高低差はあえて擁壁では無く、法芝とすることで周辺の自然環境と馴染ませ、建物を美しく魅せるようにしました。
また、対岸の美しい風景はLDKから日々見える間取りになっており、リビングのピクチャーウィンドウからも、美しい風景が切り取られて見えるようになっています。そこで、お庭のポイントとして、デッキをその風景に向けて張出すことで、見る風景を直接感じられるようにデザインしました。
建物と庭を一体の空間としてデザインします。
建物が表現する幾何学的な美しいラインは、植物の自然な曲線と相まって、美しいファサードを形成します。
また、四季時折に奏でる新緑や紅葉の色彩、またその影は自然こそが表現できる美しさがあり、庭は建物にその自然を写します。こうした一体にデザインされたお庭は、街並みを彩り、地域の自然や街並みにも興じランドスケープの一部となっていきます。
弊社屋号のであるBAUHAUS.はドイツで生まれたデザイン学校BAUHAUSに端を発します。
『すべての造形活動の最終目標は建築である』のマニュフェストにもあるように、建築を主体としたその活動は1世紀前にも関わらず、今だ色褪せず様々なデザインに影響を与え続けています。
弊社の庭づくりも、そのデザインに向けた思いや考えを反映し、後世に残るお庭づくりに努めます。
心の中には自然の原風景があるといわれています。そして、そのイメージは多種多様だと思います。
お庭は身近な自然です。ひとりひとりが持つ自然の原風景を敬いつつ、暮らしの中に、そんな心の原風景が日々描けるようなお庭づくりをして参ります。
お庭の大切な役割として、遊び・憩い、そして育みがあります。
お庭の小枝を手に虫を探したり、落ち葉を集めて小さなジュウタンを作ったり、時には、芝生に仲良く寝そべって空を見たり、育てたブルーベリーを摘んで食べてみたり…身近な自然であるお庭での遊びや憩いが、子どもの健やかな成長を育むとともに、家庭に安らぎと笑顔を育みます。
お庭があることで、近所のお友達といっしょに遊ぶようになったり、BBQを外でやるようになり自然とお友達や親族を招くようになったりと、子どもや家族、お友達、近所の方など、様々な人がつながるきっかけになります。
ひいては、そうした繋がりがコミュニティを強くし、地域の安全性や防災などを強くするきっかけにもなりえます。
2023年 1月29日 | 打越町モデルハウスの庭が生まれ変わります。リニューアルオープン |
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2022年 12月12日 | テストページを公開しました |
2022年 12月1日 | 打越モデルのリガーデンプロジェクトがスタートしました |
2022年 11月15日 | Bauhausエクステリア課 新プロジェクトがスタートしました |
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